晴天。
今日は暑さが厳しい。
猛暑のぶり返し。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
暑さバテ。
日本のある年代より上の人たちにとっては、アラン・ドロンこそ美男子、少なくともヨーロッパの美男子の象徴ではなかったろうか。
美男美女という言葉がまだ当たり前だった時代のことだ。
アラン・ドロンは戦後フランスを代表する俳優の一人。
1950年代にデビューしたが、一躍脚光を浴びたのは1960年の『太陽がいっぱい』で、原作とは異なるラストも含め強い印象を残した。
その後も、『地下室のメロディー』、『山猫』、『サムライ』、『ボルサリーノ』、『暗黒街のふたり』など数々の作品に出演した。
三船敏郎と共演した『レッド・サン』は、アラン・ドロンの日本での人気を当て込んでのキャスティングらしい。
そういえば、『ボルサリーノ』以来共演のなかったジャン=ポール・ベルモンドとコンビを組んだパトリス・ルコント監督の『ハーフ・ア・チャンス』という小気味いい作品もあったっけ。
ボディガードをやっていたステファン・マルコヴィッチの殺人事件など、私生活ではマフィアとの関係も取り沙汰されていた。
そうした彼の闇の部分も大いに関係あるのか、陽に振る舞ってなお翳りの見え隠れする役者だったと思う。
88歳の死だった。
自民党総裁選に関して、上っ面ばかりの報道が続いている。
馬鹿らしい。
がらくた市はがらくた市、掃き溜めは掃き溜めと報じることがまず大切だろうに。
腹立たしい。
一方、立憲民主党の総裁選は、泉健太に枝野幸男に加え、野田佳彦まで出馬するとかどうとか。
救いがない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレーグナー指揮MDR交響楽団が演奏した組曲『クープランの墓』を聴き、アレクサンダー・シュナイダー指揮アンサンブル・ポリハルモニーク&{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナが演奏したハイニヒェンとテレマンの初期カンタータ集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
笹山敬輔の『ドリフターズとその時代』<文春新書>を読了する。
いやあ、面白かった!!!
13時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタとタラス・ブーリバ、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、レーグナー指揮ライプツィヒMDR室内フィルが演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人を聴き、バイバ・スクリデとマリン・オルソップ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブリテンのヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとヴィオラのための2重協奏曲(イヴァン・ヴクチェヴィチのヴィオラ)、フロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでフロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第3番とクラリネット3重奏曲(リチャード・ホスフォードのクラリネット)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのヌリア・リアルとヴァイオリンのユリア・シュレーダー&バーゼル室内管弦楽団が演奏した17世紀ボローニャ楽派のカンタータ&合奏協奏曲集、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番を聴き、ホルンのステファン・スティアリングとフロレスタン・トリオが演奏したブラームスのホルン3重奏曲、スティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの夜のガスパール、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日も、冷凍たい焼を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。