2024年08月17日

米不足に水不足(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから青空へ。

 少しだけ暑さがやわらいできたか。
 それでもまだ暑いことに変わりはないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 頭も身体も重たし。


 能登半島の被災地切り捨てに米不足。
 自分の国もまともに護れぬ人間が台湾有事もへったくれもあるか。
 誰が総裁になったところで、自民党ならば同じ。
 自分で自分の首を絞めるような真似は早くやめねばならない。

 イスラエルによるガザ地区への攻撃は停まるか?
 ガザ地区ではポリオまで確認されているというが。

 一方、ウクライナはロシアへの侵攻を続けている。
 こちらはこちらで、どのような状況に進んでいくのか。

 何もかも心配でならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ライプツィヒMDR室内フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでクラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲とアルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴く。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サン=サーンスの交響詩『死の舞踏』、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りを聴き、ピーター・ドノホーが弾いたアルベニスとグラナドスのピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、笹山敬輔の『ドリフターズとその時代』<文春新書>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 途中、かつての錦湯さんでの落語会の常連さんとばったりし、しばらく立ち話をした。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したミヨーのバレエ音楽『世界の創造』とエネスコのルーマニア狂詩曲第1番、ジェニファー・リムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲」、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したレーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガを聴き、ソプラノのロビン・アレグラ・パートンがサイモン・レッパーのピアノ伴奏で歌ったドイツ後期ロマン派の歌曲集『Burnished Gold』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『ドリフターズとその時代』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの交響詩『うぐいすの歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ウィーン・フィル他が演奏したウィーン・フィル・シェーンブルン・サマーナイト・コンサート2023、レーグナー指揮ライプツィヒMDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴き、フロレスタン・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 米不足に加えて雨不足の水不足だ。
 水がかび臭いったらありゃしない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする