今夜は五山の送り火なれど、外出はせず。
テレビもないので、中継も観ず。
台風7号の影響か、青空は見えつつもどんよりとした感じが強い。
暑さはまだ厳しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
心身ともに今一つ。
自民党内で、総裁選後すぐに総選挙実施云々という声が上がっているらしい。
看板をかけ替えて、その勢いで少しでも議席を維持しようという腹だ。
前回は安倍晋三元総理暗殺の弔いとやらに流され、今度は新総理のムードに流されるということか?
どこまで馬鹿にされれば気がすむのだろう。
情けない。
タイではタクシン元首相の次女が新首相になったとのこと。
いずこも同じ秋の夕暮れ。
カタールでイスラエルとガザの停戦交渉が始まった。
だが、正直希望は持てない。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴き、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲と交響曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲、マルコム・サージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの『キージェ中尉』組曲を聴き、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第4番(原典版と改訂版)と第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
石田夏穂の『ケチる貴方』<講談社>を読了する。
『我が友、スミス』、『我が手の太陽』に続く三冊目だったが、やはり石田さんの作品は面白い。
これからも読み続けていきたい。
午後、仕事関係の予定をすませる。
14時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた小砂川チトの『猿の戴冠式』<同>と笹山敬輔の『ドリフターズとその時代』<文春新書>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでサージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番、プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴き、ロストロポーヴィチ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番と第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『ドリフターズとその時代』を読み始めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでラファエル・クーベリック指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、ジークフリート牧歌、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでアンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィル他が演奏したウィーン・フィル・シェーンブルン・サマーナイト・コンサート2024、ハインツ・レーグナー指揮ライプツィヒMDR室内フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』を聴き、ピエール・ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲と12の楽器のためのコンチェルティーノを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ドリフターズとその時代』を読み進めたりする。
今日は、冷凍たい焼を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
池田隼人の貧乏人は麦飯を食えという言葉に影響を受けたわけではない。
この数年間、ずっと麦飯を食っている。
で、米不足の折、麦の量を増やす今日この頃。
世の中、贅沢は敵だのような雰囲気になりつつあるんじゃないか。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。