振替休日。
世は三連休の最終日。
こちらは、通いの仕事の四連休の最終日。
青空は見えつつも、どんよりとした感じもあり。
東北地方を台風5号が通過したとのこと。
まだまだ暑い。
この調子がいつまで続くのだろう。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
やるべきことをまともにやらず、やらずもがなのことを嬉々としてやろうとする。
改憲、マイナ保険証、その他あれこれ。
愚の骨頂だ。
パリ・オリンピックが終わった。
メダル・ラッシュで大いに沸いていたようで、おまけに次期IOC会長に日本も立候補するらしいが。
オリンピックの裏で起こっていることを考えると、オリンピックではしゃいでいる場合なのかとついつい思ってしまう。
日航ジャンボ機の墜落事故から、もう39年が経った。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでリッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』抜粋と交響曲第4番「悲劇的」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したマーラーの交響詩『葬礼』を聴き、ソフィー・デルヴォーとラ・フォリア・バロック・オーケストラが演奏したヴィヴァルディのファゴット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
井上道義さんの『降福からの道』<三修社>を読了する。
今年いっぱいで指揮者を引退することを宣言している井上さんのエッセイをまとめたもの。
なるほど、井上さんは三島由紀夫や筒井康隆の愛読者だったのか。
腑に落ちるところ多し。
それにしても、音楽監督時代の京都市交響楽団との演奏をもっと聴いておけばよかったと痛感する。
1990年から1998年の8年間で計6回はやはり少ない。
13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
8月の初めに阪急大宮駅のビルにセリアが開店したことを今ごろになって知り、のぞいてみる。
西友の3階にもセリアはあるが、より近い場所にあると便利だ。
それにしても、ダイソーのすぐ近く。
2階に階段で上る必要があるのがちょっとしたネックか。
ただ、文具系統はダイソーよりもセリアのほうが好み。
今日もノートを買った。
帰宅後、amazon music unlimitedでルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したコープランドの戸外のための序曲、メノッティの歌劇『アマールと夜の訪問者』組曲、リーガーのダンス・リズム、エルウェルの『幸福な偽善者』バレエ組曲、シェパードの旧チザム街道、プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とビゼーの交響曲第1番を聴き、ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第6番と第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、新しい作品について考えたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでマルコム・サージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したフランクの交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedでサージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴き、ヴィオラのエルヴィラ・ミスバコヴァとジャン=フランソワ・リヴェスト指揮イ・ムジチ・ドゥ・モントリオールが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋(ヴィオラと弦楽合奏版)とイシュムラトフのショスタコーヴィチの歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の主題によるヴィオラと管弦楽のための幻想曲(同)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、冷凍たい焼を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
さあ、明日から通いの仕事の三連勤だ!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。