2024年08月10日

口内炎ができた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛暑も続く。
 ただし、日中でも少し涼し気な風が吹いていたような。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 体調、今一つ。
 暑さバテ。
 口内炎までできた。


 岸田総理が改憲を声高に叫んでいる。
 自民党総裁選を前にしてのアピールか。
 本気で国を護る気概など人間が何を寝ふざけたことを口にしているのかと思う。
 救いがない。

 能登半島地震の復興を政府がまともに考えていないことが痛いほどわかる。
 まさしく、地方の切り捨てである。
 一事が万事。
 こんな連中に改憲を任せてはいけない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでクリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィル・メンバーが演奏したモーツァルトの3本のバセットホルンのためのディヴェルティメントK439bから第1番を聴き、仕事関係の作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィル・メンバーが演奏したモーツァルトの3本のバセットホルンのためのディヴェルティメントK439bから第2番を聴き、リュディガー・ロッター指揮ホーフカペレ・ミュンヘン他が演奏した寓話歌劇『賢者の石、または魔法の島』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、井上道義さんの『降福からの道』<三修社>を読み進めたりする。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番、ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィル・メンバーが演奏したモーツァルトの3本のバセットホルンのためのディヴェルティメントK439bから第3番を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と祝典序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『降福からの道』を読み始めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『降福からの道』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「日本 1944」と題し、厳しい戦況となった1944年(昭和19年)の日本で生み出された音楽の特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番、ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィル・メンバーが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント変ホ長調K.196e、3本のバセットホルンのためのディヴェルティメントK439bから第4番と第5番を聴き、ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 とびとびながら、ティーレマンとウィーン・フィルによるブルックナーの交響曲全曲を聴き終えたが、大柄というのか粗いというのか、ちょっとワーグナー色の強い演奏だった。
 これまたとびとびながら、モーツァルトの管楽作品全集も聴き終えたが、こちらは今流の耳馴染みのよい演奏。


 今日は、冷凍今川焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 夜になって口内炎が小さくなってきた。
 よかった。
 けど、冷凍今川焼でちょっと喉が火傷気味。
 何やってんだい!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする