2024年08月06日

広島への原子爆弾の投下から79年が経った(CLACLA日記)

 アメリカ政府による広島市への原子爆弾の投下から79年が経った。
 犠牲になられた全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 そして、どのような形であれ二度と核兵器が使われることはあってはならないと強く思います。
(すでに劣化ウラン弾は使用されているのだけれど)


 今日も途中雨が降ったよう。
 どんよりとした感じも増したが、青空も見えるお天気。

 猛暑が続く。
 けれど、あの日の広島はどれほどの暑さだっただろう。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ。
 今日も心身ともにだろし。

 広島出身の岸田総理大臣の言葉の軽さ、上っ面具合に本当に悲しくなってくる。
 結局は、このような人間を総理大臣として許容している僕ら自身の責任だ。
 恥じよ。

 バングラデシュでは、ハシン前首相がイギリスに亡命するという。
 一方で、多くの血も流れた。
 経済格差が原因と言われているが、もはや日本だとて貧富の格差は明白だろう。
 デモは起こらなくとも、テロが起こる危険性は小さくないのではないか。

 中東情勢は緊迫の度合いを増している。
 ここでも何が起こるかわからない。
 心配でならない。

 オリンピックなどやっている場合なのか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 7時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、シューベルトの軍隊行進曲第1番、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容から行進曲を聴き、8時22分に外出する。
 8時15分に黙禱を捧げた。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したピエルネのバレエ音楽『シダリーズと牧羊神』から小牧神の入場、リムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』から序奏と結婚行進曲、イッポリトフ=イヴァノフの組曲『コーカサスの風景』から酋長の行列を聴き、ラ・フェスタ・ムジカーレが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの音楽による新ブランデンブルク協奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、中島京子の『小日向でお茶を』<主婦の友社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲とエルガーの威風堂々第1番、カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番と第7番「未完成」、 ハンスイェルク・アンゲラー 指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第13番K.253を聴き、イヴァン・ペトリチェヴィッチが弾いたギター作品集『ギター・インターセクションズ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍今川焼を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする