お昼過ぎに強い雨が降ったが、帰る頃には晴れていた。
今日も気温が上昇し、猛烈な暑さとなる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
暑さバテ気味。
心身ともにだろし。
イランによるイスラエルへの報復攻撃が行われようとしている。
果たして、限定的な攻撃で終わり得るのか。
ますます戦火は拡大してしまうのではないか。
明日はアメリカ政府によって広島市へ原子爆弾が投下された日だ。
本当に心配でならない。
一部の世論調査では、岸田内閣の支持率が上昇しているとのこと。
さすがは物忘れの激しい日本国民だ。
ここまでやられてまだ気がつかないとは。
本当にどうしようもない。
桂米丸が亡くなったという。
99歳だから、これはもう大往生だ。
新作落語の作り手として知られた人で、当時としては高学歴出身、ソフトな風貌だったが落語芸術協会の会長としてはときに頑固さを見せた。
弟子の桂歌丸よりも長生きしたわけだが、歌丸さんはもともと米丸さんの師匠である五代目古今亭今輔の弟子でそこを破門されて米丸の弟子に移った経緯があることも忘れてはならないだろう。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでイェジー・セムコフ指揮セントルイス交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
夕飯後、amazon music unlimitedでアルバート・コーツ指揮ナショナル交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。
山下紘加の『煩悩』<河出書房新社>を読了する。
好みか好みでないかでいえば、それほど好みではないのだけれど、『あくてえ』同様、記憶に残る作品でもある。
たぶん、山下さんの作品は今後も読み続けるだろう。
入浴後、amazon music unlimitedでセムコフ指揮セントルイス交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、舞台神聖祝典劇『パルジファル』から聖金曜日の音楽、 ハンスイェルク・アンゲラー 指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第12番K.252を聴き、エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。