2024年07月31日

今日で7月が終わる(CLACLA日記)

 今日で7月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 今日も晴天。

 そして、今日も猛烈な暑さ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 イスラエル政府がレバノンの首都ベイルート郊外を空爆した。
 ヒズボラの司令官を暗殺したとイスラエル側は報じているが、実際はどうか。
 またイラン訪問中のハマスの指導者も殺害されたという。
 事態の解決は一層遠のくのではないか。
 泥沼だ。
 人が殺され続ける。

 自衛隊の不祥事に関して木原防衛大臣は辞めない。
 堀井議員も広瀬議員も辞めない。
 斎藤兵庫県知事も辞めない。
 何をやっても職を辞さない風潮はこれからも続くだろう。
 辞めろという声が強まらないかぎり。
 そういえば、鬼木防衛副大臣は海上自衛隊の砕氷艦が持ち帰った南極の氷を選挙区の小学生に配ったそうだ。
 もちろん、辞めないのだろうな。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのヴィヴィアン・ハグナー、ギターのヤコブ・ケッレルマン、クリスチャン・カールセン指揮BBCフィルが演奏した武満徹のスペクトラル・カンティクルを聴き、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとスティーヴン・コヴァセヴィチが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番と第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時半に起きて準備をし、9時過ぎに外出する。
 三条通のGUESTで髪を切る。
 少し待ちはしたが、ささっと刈ってもらってすっきりした。
 それから下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた山下紘加の『煩悩』<河出書房新社>、中島京子の『小日向でお茶を』<主婦の友社>、いまがわゆいの『本屋図鑑』<廣済堂出版>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでケッレルマン、クリスチャン・カールセン指揮BBCフィル他が演奏した武満徹の夢の縁へ、虹へ向かって、パルマ、トゥイル・バイ・トワイライトを聴き、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでカミエル・ブームスマが弾いたゲルハルト・ハムの『再発見〜バガテルとピアノ小品集』を聴き、オットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番、クラウディオ・アラウとアルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたのち7月の創作について振り返ったりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、二週続けて剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでルイス・レーン指揮クリーヴランド・シンフォニエッタ他が演奏した『ロマンス&セレナード集』、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 さあ、明日から8月だ。

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする