2024年07月28日

午前中、外出した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 今日も猛烈な暑さ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さでダル。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になった。


 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が続く。
 一方で、ゴラン高原ではロケット弾による攻撃があった。
 日本だって、いつこんな状況になってもおかしくない。

 ドイツの作曲家、ヴォルフガング・リームが亡くなった。
 もっと高齢かと思ったが、まだ72歳だったのか。
 いわゆる現代音楽の作曲家ではあるが、耳馴染みは悪くない…。
 いや、こちらは現代音楽にあまり抵抗のない人間なので、ほとんどあてにはならない言葉かもしれないが。
 よくよく考えてみたら、放送音源などでは接してきたけれど、実演ではまだ一度もリームの作品を聴いたことがないのではないか?
 そういうことがままある。
 人生、まだまだだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでカール・ペテルソンが弾いたベートーヴェンの創作主題による6つのやさしい変奏曲ト長調WoO.77、ウェリントンの勝利〜ヴィトリアの戦い(作曲者による2台の大砲とピアノ版)、『ルール・ブリタニア』による5つの変奏曲、ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる7つの変奏曲を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時過ぎに寝床に就く。
 そういえば、オードリーの東京ドーム・ライヴがギネスに認定されたそうだ。
 コメディショー(ハイブリッドビューイング)のチケット販売数の最多記録によるものとのこと。
 東京ドーム・ライヴ、行きたかったんだよなあ。


 9時過ぎに起きて準備をし、10時台に外出する。
 仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ピアノのダニール・トリフォノフ、ヴァイオリンのアンネ=ゾフィー・ムター、チェロのマキシミリアン・ホルヌングが演奏シューベルトのノットゥルノを聴き、東京六人組が演奏した『Our Favorites』、オスロ・カンマーアカデミーが演奏した『シルクロード〜管楽器のための室内音楽』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三島由紀夫の『天人五衰』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでムターとトリフォノフが演奏したシューベルトのセレナーデとアヴェ・マリアを聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『天人五衰』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでムター、トリフォノフとムター・ヴィルトゥオージが演奏したシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」、モナ=飛鳥・オットが弾いたリスト編曲によるシューベルトの水の上で歌うとセレナーデを聴き、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『天人五衰』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 外出時、スーパーやコンビニなどで涼みながら目的地に向かった。
 そうでもしないと大変なことになるものね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする