2024年07月24日

昨日は長崎大水害の日だった(CLACLA日記)

 青空も見えてはいたが、概ねどんよりとした感じの一日。
 雷鳴が轟き、激しい雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 昨日は、長崎大水害が起こった日だった。
 42年前のことだ。
 あの日は大村の親類の家に一人で遊びに行っていて、長崎市内を離れていた。
 夜通し、臨時ニュースを見ていた。
 あまりの出来事に愕然としたものだ。
 その流れで、同じ年に亡くなった中学校の同級生のことも思い出した。
 仲が良かったのに、口喧嘩をしたまま亡くなってしまった彼女のことを。

 アメリカの大統領選挙を報じる熱量で国会の選挙や東京都知事選についても報じるべきだろう。
 日本のマス・メディアは。
 そうさせることができていないことの責任も痛感するが。

 IOCは、イスラエルの選手をパリ・オリンピックに参加させるそうだ。
 ますます興味が失せる。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレベッカ・ミラー指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニア第1番ニ長調Wq.183-1とイ長調Wq.182-4を聴き、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでミラー指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニアロ短調Wq.182-5、第3番ヘ長調Wq.183-3、変ホ長調Wq.179を聴き、仕事関係の作業を進める。

 10時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。

 帰宅後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したエルガーの交響的習作『フォルスタッフ』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『暁の寺』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、郵便局で用件を片付けて帰宅する。

 帰宅後、amazon music unlimitedでマルクス・ポシュナー指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴き、クリストフ・ポッペン指揮ケルン室内管弦楽団&ケルン西ドイツ放送合唱団他が演奏したモーツァルトの三位一体の祝日のためのミサハ長調K. 167、ミサ・ブレヴィスニ長調K. 194と変ロ長調K. 275、チェロのマルティン・ルンメルとピアノのステファン・シュトロイスニックが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり改稿作業を行ったり、『暁の寺』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『暁の寺』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。
 そういえば、今日の粋甘で征平さんがキダ御大の頭髪に関してとんでもない発言をしていたが、蛤御門のヘンで取り上げたりするだろうか?

 入浴後、amazon music unlimitedでポシュナー指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『眠りの森の美女』からワルツを聴き、ドニ・パスカルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番と3つのピアノ曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 祇園祭後祭の山鉾巡行は大丈夫だったろうか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする