2024年07月23日

小原乃梨子が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。

 猛烈な暑さが今日も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。
 暑さがこたえる。


 TARAKOや増山江威子、三輪勝恵ときて、小原乃梨子まで亡くなってしまった。
 人は必ず死ぬという真理はひとまず置いたとしても、88歳なら仕方ないと思う反面、1960年代の末に生まれた人間にとってはやはりさみしいことだ。
 彼女の声を意識し始めたのは、好き嫌いでいえば、正直そんなに好きではなかったタイムボカンシリーズだろうか。
 『ヤッターマン』のドロンジョが象徴するような、向こうっ気が強くって色っぽくておかかなしい役回りを見事に演じ切っていた。
 ただ、小原さんといえば少年役も得意で、実際野比のび太や未来少年コナンと当たり役も少なくない。
 陽と陰が巧く交差するような魅力的な声の持ち主だった。

 堀井学一人の問題ではあるまい。
 自民党の裏金議員全員を厳しく追及すべきだろう。

 気がつけば、またオリンピックだという。
 オリンピックなんかやめてしまえばいいのに。
 と、思ったりもしてしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。
 4時台に一度目醒め、しばらくエアコンをつける。

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでトゥガン・ソヒエフ指揮フィルハーモニック・ブラスが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲とベートーヴェンの劇音楽『エグモント』を序曲聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時40分過ぎに帰宅した。
 昼休み、散歩しようかと外に出たがあまりの暑さにすぐ逃げ戻った。
 無理なことはするもんじゃない!


 夕飯後、amazon music unlimitedでソヒエフ指揮フィルハーモニック・ブラスが演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』序曲を聴き、WIGソサエティが演奏した『ギャラント様式による古典派時代の室内楽曲』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり改稿作業を行ったり、三島由紀夫の『暁の寺』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでソヒエフ指揮フィルハーモニック・ブラスが演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、リュカ・ドゥバルグが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ ヘ長調K468、ヘ長調K469、ハ短調K302、ハ長調K242、ト長調K521、ト長調K14、変ホ長調K474、変ホ長調K253、変ロ長調K172、ソナタ 変ロ長調K545、変ホ長調K192、変ホ長調K193、嬰ハ短調K247を聴き、マルクス・ボッシュ指揮ロストック北ドイツ・フィルが演奏したコンスタンティネスクのピアノ協奏曲(オリヴァー・トリンドルの独奏)とバレエ音楽『カルパチア山脈の結婚式』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする