2024年07月17日

山鉾巡行も関係なし(CLACLA日記)

 今日は青空が見えた。
 夕方激しく雨が降るやもと危うんだが、無事降られずに帰ることができた。

 気温はさらに上昇し、暑さが非常に厳しくなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ。
 体調、芳しからず。
 右肩も不調。


 祇園祭前祭の山鉾巡行。
 が、関係なし。
 通いの仕事だからというだけではなく、人ごみが苦手ゆえ。
 コロナも怖い。

 岸田総理が旧優生保護法による強制不妊に関して謝罪を行う。
 支持率回復のための人気取りという見方は当然あると思う。
 要は謝罪しただけですむ問題ではないということ。
 そして、その財源をどうするかということ。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が続いている。
 学校への空爆も続いている。
 また今日もかと感覚を麻痺させてはならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedで準・メルクル指揮マルメ歌劇場管弦楽団が演奏したロルツィングの歌劇『ウンディーネ』序曲と歌劇『レジーナ』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり改稿作業を行ったり、渡邊大門の『関ヶ原合戦全史』<草思社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、同志社女子大学の影山貴彦先生。
 ドラマのお話。

 入浴後、amazon music unlimitedでフルートのモーリス・シャープとルイス・レーン指揮クリーヴランド・シンフォニエッタ他が演奏したグリフィスの詩曲、アーサー・フットの夜の小品、オネゲルの室内協奏曲、ハワード・ハンソンのセレナード、リュカ・ドゥバルグが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ ニ長調K.258とニ長調K.214を聴き、ツァイーデ・カルテットが演奏したファニー・メンデルスゾーンの弦楽4重奏曲変ホ長調、フェリクス・メンデルスゾーンのカプリッチョOp.81-3、クララ・シューマンのローベルト・シューマンの主題による変奏曲、ロベルト・シューマンの弦楽四重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『関ヶ原合戦全史』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 そろそろ梅雨明けらしい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする