2024年07月12日

なんだろうね、今年の梅雨は(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 朝から強い雨。
 その後は止んだが。

 気温はあまり上がらず。
 しかし、湿度が高い分、全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 なんだろうね、今年の梅雨は。
 いや、本来梅雨ってこんなもんなんだろうけど。


 支持率10パーセント台の内閣を率いる岸田総理が改憲を推し進めようとしている。
 こんな間抜けで恥知らずなことはない。
 三島由紀夫の『奔馬』を読み終えたばかりということもあるが、近いうちにテロが横行しそうで本当に怖い。
 自民党や公明党、癒党の政治家、財界人を護っているのは、自分たちが忌み嫌う現行の日本国憲法である。
 あとで気がついても、手遅れなのに。

 右を向いても左を見てもというが、バイデンを見てもトランプを見ても救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパシフィック・クインテットが演奏した『ユナイテッド〜世界の木管五重奏曲』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第19番と第20番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャスト(先週分)を聴いたりしながら雑件を片付け、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて外出し、仕事関係の用件を片付け、ついでに朝昼兼用のごはんをすませ帰宅する。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでサイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「テンペスト」、ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したラロの歌劇『イスの王様』序曲を聴き、チェロのアナスタシア・コベキナとバーゼル室内管弦楽団他が演奏した『ヴェニス』、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャスト(今週分)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『奔馬』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に外出し、通いの仕事先近くの自転車屋で保険の更新と検査をすませる。
 その間、ユニクロをのぞいたり、買い物をしたりする。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したラロのバレエ音楽『ナムーナ』からタバコのワルツ、組曲第1番と第2番、交響曲ト短調を聴き、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり作品の改稿作業を行ったり、『奔馬』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでサイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番を聴き、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『奔馬』を読了する。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 入浴後、amazon music unlimitedでハワード・ミッチェル指揮ワシントン・ナショナル交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴き、フィリップ・グラファンとジャン=ジャック・カントロフ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したイザイの協奏的詩曲とヴァイオリン協奏曲、グラファンとピアノのマリサ・グプタが演奏したイザイの2つのサロンのマズルカと子供の夢を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 じめじめしまんなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする