2024年07月10日

新しいエアコンはいいな!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は少しだけ下がったか。
 けれど、湿度が高くて全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 いやんなっちゃう。


 川崎重工業による海上自衛隊への金品提供が問題になっている。
 裏金を重ねてなんら恥じることのない自民党の政治家たちが海上自衛隊の面々に処分をくだすという。
 自民党の政治家たちは、自らが積極的に排除しようとしている戦後の民主主義体制によって護られていることをもう一度考えてみる必要があるのではないか。
 いつ、何が起こるかわからない。
 本当に危うさを感じる今日この頃だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第第15番を聴き、2時半少し前に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 で、9時台から12時台にかけて、エアコンの交換をやってもらう。
 給湯器を新しくしてもらうときと同じ電器屋さん。
 人生の先達にあたる御兄弟の掛け合いを見聞きしたり、ときにお手伝いしたりしつつ作業に立ち会った。
 エアコンって、こんな風に取り付けるのか!
 詳しく目にすることができたのもよかった。
 しかし、新しいエアコンはいいな!


 12時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番と交響詩『夜の騎行と日の出』、サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番を聴き、キャメロン・クロズマンとニコラス・エリス指揮レ・ヴィオロン・デュ・ロワが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番と第2番、ジャック・エテュのロンド、ツェン・ゼンとトーマス・レスナー指揮マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第15番と第23番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり作品の改稿作業を行ったりする。

 井上ひさしの『客席のわたしたちを圧倒する』<岩波書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『奔馬』<新潮文庫>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、これまで何度か話題になっていた角田さんのサウナ仲間である西堀さんと吉川さん!!
 こういう番組をやってみせるのが、蛤御門のヘンの魅力なのだ。

 入浴後、amazon music unlimitedでジュリアード弦楽4重奏団が演奏したカーターの弦楽4重奏曲第2番とウィリアム・シューマンの弦楽4重奏曲第3番、サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」を聴き、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『奔馬』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 新しいエアコンはいいな!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする