2024年07月07日

暑さの中を生きてゆく(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も今日とて気温が上がる。
 暑いったらありゃしない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 左側頭部の痛みは、だいぶん治まってきた。
 が、まだまだ安心はできない。


 東京都知事選の投開票日。
 開票速報と同時に現職の小池百合子の当選が確実になった。
 ある程度は予想していたものの、うんざりしてしまう。
 出口調査では、2位石丸伸二、3位蓮舫とのこと。
 このような選挙が今後一層増えていくだろう。
 いろいろと考えることあり。

 今日は、京都市議会の中京選挙区補選の投開票日でもあった。
 結果や如何。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第9番と第10番を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでサイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第11番、ハンスイェルク・シェレンベルガー指揮ベルリン交響楽団が演奏したシューベルトのイタリア風序曲第2番を聴き、パトリック・ハーン指揮ミュンヘン放送管弦楽団他が演奏したツェムリンスキーの歌劇『フィレンツェの悲劇』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『奔馬』<新潮文庫>を読み進めたり、井上ひさしの『客席のわたしたちを圧倒する』<岩波書店>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでシェレンベルガー指揮ベルリン交響楽団が演奏したシューベルトの歌劇『フィエラブラス』序曲、序曲ニ長調D.556、序曲ハ短調D.8、劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』(劇音楽『魔法の竪琴』)序曲、歌劇『謀反人たち(家庭戦争)』序曲、歌劇『ヒュドラウリスになった悪魔』序曲、イタリア風序曲第2番を聴き、チェンバロのアーポ・ハッキネン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり作品の改稿作業を行ったり、『奔馬』と『客席のわたしたちを圧倒する』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『奔馬』と『客席のわたしたちを圧倒する』を読み進めたりする。
 なお、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』は野球中継のためお休みなり。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのサンドリーヌ・ピオーとジャン=フランソワ・ヴェルディエ指揮ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ・コンテ管弦楽団が演奏した『REFLET(反映)〜管弦楽伴奏によるフランス歌曲集』とサイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第12番を聴き、キリル・コンドラシン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』とラヴェルのツィガーヌ(ヘルマン・クレバースのヴァイオリン独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 暑さの中を生きてゆく。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする