どんよりとした感じはありつつも、青空も見えた。
気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
暑さバテ。
そして、右の首から肩にかけてどうにも痛い。
五十肩か。
小池百合子は逃げの一手のようだ。
姑息そのもの。
こういう人間に投票する都民の気が知れない。
最高裁が、旧優生保護法を違憲として政府に賠償を命じる判決を行った。
政府は払うべきところに対して速やかに払うべきだ。
それで、何事も解決するということではないが。
それにしても、新紙幣で浮かれている場合だろうか?
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでエマニュエル・アイム指揮ル・コンセール・ダストレー他が演奏したラモーのグラン・モテ『主が連れ帰られると聞いて』とモンドンヴィルのグラン・モテ『イスラエルの民がエジプトを出たとき』、フルートのアレクシス・コセンコ他が演奏したワルキエのフルート5重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時40分過ぎに寝床に就く。
朝早くからいくつか予定をすませる。
その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでミヒャエル・ハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したメユールの歌劇『ジョセフ』序曲と歌劇『エレナ』序曲を聴き、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
三島由紀夫の『春の雪』<新潮文庫>を読了する。
すでに結末は知っているので、それこそコロンボや古畑任三郎みたいな倒叙物に接する感じで読み進めた。
そういえば、大澤真幸が『豊饒の海』四部作の結末について何か書いているのを目にしたが、『春の雪』を読んできちんと伏線が張ってあるじゃないかと思った。
それと、検索してみて丁寧に書かれている方がいたが、この四部作がワーグナーの『ニーベルングの指環』を下敷きにしていることも強く感じた。
おそるべき作品である。
管理会社にエアコンの交換をお願いしたところ、すぐに許可がおり、13時過ぎに電器屋さんが下準備に来られた。
交換そのものは来週の水曜日の10時から。
ありがたい。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲を聴き、バリトンのステファヌ・ドゥグーがアラン・プラネスの1892年製プレイエル・ピアノによる伴奏で歌ったフォーレの歌曲集、フルートのアレクシス・コセンコ他が演奏したワルキエのフルート4重奏曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり作品の改稿作業を行ったりし、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番を聴く。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『豊饒の海(二)奔馬』<新潮文庫>を読み始めたりする。
ゲストは四週連続で、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。
入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、スラヴ舞曲集作品46から第1番と第3番、スメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲と3つの舞曲、交響詩『モルダウ』を聴き、ヴァイオリンのジェームズ・エーネスとピアノのアンドルー・アームストロングが演奏したシマノフスキの神話、ヘンデルのヴァイオリン・ソナタニ長調HWV371、ニュートン・ハワードの133…At Least、チャイコフスキーの無言歌、スークのブルレスカ、パラディスのシシリエンヌ、リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行、ポンセのエストレリータ、グレインジャーの岸辺のモリーを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『奔馬』を読み進めたりし、ハラース指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したルコックの喜歌劇『小さな花嫁』序曲とマイヤールの歌劇『竜騎兵団または隠者の鐘』序曲を聴く。
今日も、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。