どんよりとした感じはありつつも、青空も見える。
むしむしむしむしとして全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
頭も身体も重たし。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでピアノのダナエ・ドルケンとキヴェリ・ドルケンが演奏したピアノ・デュオ・アルバム『アポロ&ディオニュソス』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツとクリスティアン・ベズイデンホウト指揮(フォルテピアノ)フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでゴルツとベズイデンホウト指揮(フォルテピアノ)フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番を聴き、ミゲル・ハース=ベドヤ指揮ノルウェー放送管弦楽団が演奏した『JOURNEYS - 旅 - 五大陸のオーケストラ音楽』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
鈴木忠平の『嫌われた監督』<文藝春秋>を読了する。
中日ドラゴンズの黄金時代をもたらしながら、「嫌われた監督」であった落合博満の采配の真の狙い、信条心情について、代表的な選手との関係を通して追った一冊。
ああ、面白かった!!!
14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでゴルツとベズイデンホウト指揮(フォルテピアノ)フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、イム・ドンヒョクが弾いたショパンの舟歌を聴き、ヨハネス・カリツケ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したヴィンターベルクの交響曲第1番、ピアノ協奏曲第1番(ジョナサン・パウエルの独奏)、リトモフォニー、イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したシュテールの古風な様式の協奏曲(アグニェシュカ・コパツカのピアノ独奏)と組曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三島由紀夫の『春の雪』<新潮文庫>を読み進めたりする。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『春の雪』を読み進めたりする。
『クラシックの迷宮』は、「團伊玖磨の歌劇『聴耳頭巾』 〜NHKのアーカイブスから〜」と題し、團伊玖磨の生誕100年を記念した特集が組まれていた。
タイトル通り、團さん自身が東京フィルを指揮した歌劇『聴耳頭巾』を中心に、同じく團さん指揮東京フィル他が演奏した歌劇『夕鶴』の一部が放送されていた。
入浴後、amazon music unlimitedでヴィリニュス弦楽4重奏団が演奏したカルナヴィチウスの弦楽4重奏曲第1番と第2番を聴き、チェロのワルター・グリンマーと3Gカルテットが演奏したラシーヌの弦楽5重奏のためのアダージョとシューベルトの弦楽5重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『春の雪』を読み進めたりし、ギター・デュオのクロマデュオが演奏したドビュッシーの2つのアラベスクを聴く。
カルナヴィチウスは、リトアニアの作曲家。
清澄さと濃密さをためた美しさに、モダンな音運びが加わって、実に魅力的な音楽だった。
午前中、ながら聴きしようと思って聴き始めたが、きちんと聴いて大正解だった。
ところで、『春の雪』の三十六は、『天人五衰』への伏線ではないのか。
今日も、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
自分もしっかり書いていかないと。
と思えるような嬉しい知らせが先日あった。
それにしても、やはり人との繋がりは大切だ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。