2024年06月26日

さよならだけが人生だ(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上がり、むしむしとして全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェン・ハンが弾いたリゲティのピアノ練習曲全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三島由紀夫の『春の雪』<新潮文庫>を読み進めたりし、ケヴィン・ジョン・エドゥセイ指揮ミュンヘン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番、バリー・ダグラスが弾いたリスト編曲によるシューベルトのセレナードを聴き、2時半に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエドゥセイ指揮ミュンヘン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番ホ長調D729(ブライアン・ニューボールト補筆完成版)、ダグラスが弾いたリスト編曲によるシューベルトのアヴェ・マリアを聴き、ヴァイオリンのチャーリー・シームとピアノのイタマール・ゴランが演奏したヴォーン・ウィリアムズのヴァイオリン・ソナタ、グリーグのヴァイオリン・ソナタ第2番と劇音楽『ペール・ギュント』からソルヴェイグの歌、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『春の雪』を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた鈴木忠平の『嫌われた監督』<文藝春秋>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ダグラスが弾いたチャイコフスキーのドゥムカを聴き、クレメンス・シュルト指揮ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルが演奏したベルガーの小協奏曲(オリヴァー・トリンドルのピアノ独奏)と交響曲変ロ長調Op. 71を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『春の雪』を読み進め、『嫌われた監督』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『春の雪』と『嫌われた監督』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、先週に続いて剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアッティ・カルテットが演奏したボイルの弦楽4重奏曲、ヴォーン・ウィリアムズの『家庭の音楽』からウェールズの讃美歌による3つの前奏曲、アイアランドの聖なる少年、モーランの弦楽4重奏曲第2番を聴き、クリストファー・マレットが弾いたホランドのギター作品と編曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『嫌われた監督』を読み進めたりし、クラリネットのマイケル・コリンズとピアノのピアーズ・レーンが演奏したロヴレーリョのヴェルディの歌劇『椿姫』による演奏会用幻想曲を聴く。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さよならだけが人生だ。
 そのことを強く思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする