今日で5月が終わる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天へ。
いいお天気、いい青空となる。
気温は上昇せず、過ごしやすし。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
寒暖差がこたえる。
頭と身体が重たい。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲とゲーテの『ファウスト』からの情景から序曲を聴いたりしながら雑件を片付け、交響曲第3番「ライン」を聴き、レオポルド・ストコフスキー指揮BBC交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、4時近くになって寝床に就く。
9時半直前に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでストコフスキー指揮BBC交響楽団が演奏したブリテンの青少年のための管弦楽入門、ベートーヴェンの交響曲第7番、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』(グロリア・レーンのメゾ・ソプラノ独唱)、ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団が演奏したストコフスキー自身の編曲によるノヴァーチェクの常動曲(無窮動)、パーヴォ・ベルグルンド指揮ボーンマス交響楽団が演奏したドヴォルザークのスケルツォ・カプリチオーソとスラヴ狂詩曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。
高瀬隼子の『いい子のあくび』<集英社>を読了する。
好みの作品とは言えないが、そのいりいりいーっとなるような感情の表現表出はさすがだなと感じる。
そして、自分は避けられる側の人間なのだと思った。
午後、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をして帰宅する。
帰宅後、amazon music unlimitedでグイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番を聴き、ストコフスキー指揮オランダ放送フィルが演奏したラヴェルのバレエ音楽『ジャンヌの扇』からファンファーレとフランクの交響曲、ストコフスキー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したクレンペラーのメリー・ワルツ、ヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、ラヴェルのスペイン奇想曲、ブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたのち5月の創作について振り返ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのオルガ・ミキテンコがキリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団の伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『椿姫』から「ああ、そはかの人か〜花から花へ」を聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(1943年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedでMIB管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」、ベートーヴェンのロンディーノと8重奏曲、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番から第5楽章「カヴァティーナ」を聴き、クリスチャン・ランダルが弾いたピアノ・ソロ変容版のシューマンの詩人の恋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
時の流れが速すぎる。
明日がいい日でありますように!
そして、6月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。