2024年05月29日

5月ももうあと残り少しではないか!(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温は上昇せず、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえる。
 頭と身体が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアーロン・コープランド指揮ロンドン交響楽団が演奏したコープランド自身の交響曲第2番「短い交響曲」と舞踏交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。


 朝早くから、いくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘を聴き、レオポルド・ストコフスキー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、高瀬隼子の『いい子のあくび』<集英社>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したサン=サーンスの動物の謝肉祭(バーンスタイン自身のナレーション)とブリテンの青少年のための管弦楽入門(マスター・ヘンリー・チェーピンのナレーション)を聴き、ダニエル・バレンボイムとズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、チェロのカミーユ・トマとセルゲイ・スムバチャン指揮アルメニア国立交響楽団他が演奏した『Azunavouriana』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『いい子のあくび』を読み進めたりする。
 動物の謝肉祭は、サン=サーンスが下敷きとなった曲も引用されていて、バーンスタインらしい録音。
 面白い。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いい子のあくび』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでルドルフ・ブッフビンダーが弾いたレーガー編曲によるブラームスの歌曲トランスクリプション集を聴き、ソプラノのエヴァ・ツァレンガがドリアナ・チャカロヴァのピアノ伴奏で歌った歌曲集『関係において』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、フルートのリサ・フレンドとギターのクレイグ・オグデンが演奏したヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第5番からアリアを聴く。
 ツァレンガの歌声の美しさには感嘆した。
 これは、ながらでなく聴き直すかもしれない。
 ところで、このアルバムに収められているメンデルスゾーンの修道女は、動物の謝肉祭の水族館の元ネタの一つでは?
 旋律がとても似ているのだ。
 バーンスタインはショパンの引用を指摘していたけど。
 そうそう、この旋律の源流は、もしかしたらモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』のペドリッロの歌に行き着くかも。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!


 気がつけば、5月ももうあと残り少しではないか!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする