午前中はどんよりとしたお天気だったが、正午頃から青空が見え始め、晴天へ。
気温、それほど上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
キダ・タロー。
関西に長く住む多くの人間が、彼のことを知っているだろう。
耳になじんだテレビ番組のテーマやコマーシャル・ソングの数々。
番組名や商品名を目にしただけで、すぐにキダさんの音楽を思い出す。
加えて、タレントとしてもキダさんは数多くの番組に出演していた。
例えば、浪速のモーツァルトという愛称も、のちに最高顧問を自称する『探偵ナイトスクープ』で生まれたものだ。
まさしく毒舌が売りだったが、地の人の好さは隠しようがない。
厳しい言葉が含羞の裏返しであることがよくわかった。
伝説のラジオ番組『誠のサイキック青年団』でもルーティンとなっていた、独特な「髪型」ともども忘れ難い存在だった。
そして、反戦平和を強く願う人でもあった。
まさしく不世出の作曲家である。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したガーシュウィンの交響的絵画『ポーギーとベス』とパリのアメリカ人、ショスタコーヴィチの交響曲第1番、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、本間たまみが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番を聴き、3時直前に寝床に就く。
9時半少し前に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン新交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲とワルツ『南国のばら』を聴き、チョン・ミョンフン指揮ウィーン・フィル他が演奏したロッシーニのスターバト・マーテル、ゲオルグ・ショルティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの大地の歌、本間たまみが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第11番と第12番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、山本一生の『百間外伝 これくん風到来』<中央公論新社>を読み進めたりする。
10時台ぐらいから、異様なほどのヘリコプターの音が聞こえていて、あれあれ葵祭は昨日だったのにと思っていたら、なんと四条烏丸近辺で火災が発生したという。
場所は、四条通から室町通を南に入って少しのところ。
大きな被害はなかったらしいので、その点はよかったが。
14時台に外出し、サンディ高辻大宮店などで夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番を聴き、レナード・スラットキン指揮セントルイス交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番、本間たまみが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『百間外伝 これくん風到来』を読み進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響曲(1961年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『百間外伝 これくん風到来』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでラファエル・パヤーレ指揮モントリオール交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』とマーラーのリュッケルトの詩による歌曲集(ソーニャ・ヨンチェヴァのソプラノ独唱)、本間たまみが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」と第15番、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したフレデリック・ロウの交響的絵画『マイ・フェア・レディ』とリチャード・ロジャースの交響的絵画『サウンド・オブ・ミュージック』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百間外伝 これくん風到来』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。