2024年04月21日

夜になっても雨が降っている(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は、下がる。
 花粉の勢いも弱まる。
 それでも、目の周りが痒かったり、くしゃみを連発したりはするが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 メンテナンスのおかげで、身体自体は楽だが。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでメゾソプラノのエリーナ・ガランチャとカレル・マーク・チチョン指揮グラン・カナリア・フィル他が演奏した『夜が訪れたとき』、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時近くに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中、amazon music unlimitedでアルモニア・アンサンブルが演奏した木管合奏版によるサリエリの歌劇『トロフォニオの洞窟』序曲を聴き、イヤード・スギャエルとアンドルー・リットン指揮BBCウェールズ交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、川野芽生の『奇病庭園』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 雨がまだ降っていないのでと11時半過ぎ外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ただし、帰りは降り始めていて、少し濡れる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と交響曲第3番「英雄」を聴き、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『奇病庭園』を読み進めたりし、エッカレ・ピアノ・デュオが演奏したピアノ連弾版によるシューマンの序曲『ヘルマンとドロテア』を聴く。
 イヴァン・フィッシャーのベートーヴェンはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とのライヴ動画に接したことがあるが、ピリオド奏法を巧く取り込んだ見通しのよい演奏。
 『フィガロ』のほうはながら聴きだが、こちらはさらにピリオド・スタイルが前に出ている。
 流れのよい演奏で、実に聴き心地がいい。
 歌手陣も粒ぞろいだ。


 夕飯をとりながら、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 野球中継のためすこし始まるのが遅れたが、今週も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第1番「古典交響曲」、ヴァインベルガーの歌劇『バクパイプ吹きのシュヴァンダ』からポルカとフーガ、ビゼーの交響曲(いずれも1955年のモノラル録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『奇病庭園』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、オールドバラ・ウィンズが演奏したリヒャルト・シュトラウスの13管楽器のためのセレナード、アダム・フィッシャー指揮デンマーク国立室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、ペーター・マーク指揮旧日本フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『劇場支配人』序曲を聴き、エウジェニオ・カトーネが弾いたショスタコーヴィチの10の格言集、8つの前奏曲、3つの幻想的舞曲 、若き日の作品(全9曲)、24の前奏曲、ヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になっても雨が降っている。
 明日も雨らしい。
 止んで欲しいんだけどなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする