2024年04月18日

まずは自分のことをなんとかしないと(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強い一日。
 雨が降るようなことはなかったが。

 気温は少し下がったか。
 夕方、風が冷たかった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえる。
 頭と身体が重たし。


 昨夜、愛媛県と高知県を中心にした大きな規模の地震が起きた。
 能登半島、台湾沖縄、東北、そして四国。
 京都も他人事ではない。
 本当に心配だ。

 地震・天災も危険だが、それに輪をかけて政府・人災も危険だ。
 岸田内閣、与党癒党、一切信用がならない。

 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて食事と外出の準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌とグラナドスの歌劇『ゴイェスカス』間奏曲を聴き、8時20分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて18時半過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでマレク・ヤノフスキ指揮NHK交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」とブラームスの交響曲第1番のライヴ録音を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 昨夜の地震もあって、実家に電話をかける。
 地震は何事もなくよかったが、昨日諸々起こっていたことを知る。

 で、両親と30分ほど話をしたあと、仕事関係の予定をすませる。


 入浴後、amazon music unlimitedでアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』による交響的幻想曲と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴き、イリーナ・メジューエワが弾いたショパンの即興曲とバラード全曲、ソプラノのアンジェラ・ゲオルギューがヴィンチェンツォ・スカレーラのピアノ伴奏で歌ったプッチーニの歌曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、桃崎有一郎の『平治の乱の謎を解く』<文春新書>を読み進めたりする。
 ゲオルギューの歌唱は立派だが、彼女の声質は正直好みではない。
 30年前にロンドンのコヴェントガーデン・ロイヤル・オペラでのマスネの歌劇『シェリュバン』の公演で接して以来、ずっとそう。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 ひと様の心配をあれこれする前に、まずは自分のことをなんとかしないと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする