2024年04月10日

寒暖差でしんどい(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空になる。

 当然、気温も上昇する。
 当然、花粉も飛ぶ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差で頭と身体が重たい。
 耳鳴りもひどい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでポール・ルイスが弾いたベートーヴェンのエリーゼのためにを聴き、マッテオ・メーラとロレンツォ・ミケーリが弾いたギター・デュオによるドメニコ・スカルラッティの12のソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、チェロのラファエラ・グロメスとピアノのユリアン・リームが演奏したリーム編曲によるリヒャルト・シュトラウスの献呈と楽劇『ばらの騎士』からワルツ、シモン・トルプチェスキが弾いたモーツァルトのサルティの歌劇『2人が争えば3人目が得をする』のミンゴーネのアリア「子羊のように」による8つの変奏曲を聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝早くから、いくつか予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでジャンカルロ・ゲレーロ指揮NFMヴロツワフ・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲を聴き、ミハイル・プレトニョフ指揮ラフマニノフ国際管弦楽団が演奏したをチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』抜粋、ダニエル=ベン・ピエナールが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第48番と第49番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、谷崎潤一郎の『細雪』中<新潮文庫>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、CDでコンチェルト・ケルンが演奏したヴァンハルの交響曲ニ短調、ハ短調、ハ長調を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、amazon music unlimitedでカルロ・リッツィ指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団が演奏したプッチーニの歌劇『蝶々夫人』組曲、歌劇『トスカ』組曲、リッツィの校訂した版とオリジナル版による交響的前奏曲、交響的奇想曲、マリアム・バタシヴィリが弾いたリスト編曲によるワーグナーのイゾルデの愛の死を聴き、クリーヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第10番「ハープ」と第11番「セリオーソ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりし、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』序曲を聴く。


 『細雪』中を読了する。
 容赦のないドライさがこの作品の真情なのではないかと改めて思う。


 CDでコンチェルト・ケルンが演奏したヴァンハルの交響曲イ短調とホ短調を聴いたりしながら準備をすませ、夕飯をとる。


 夕飯後、CDでアンドリュー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めていたが、急な用件が入り途中下車。
 その後、ピエナールが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第52番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ちなみに、『角田龍平の蛤御門のヘン』は、同志社女子大学の影山貴彦教授がゲストだった。

 入浴後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」とロバート・レヴィン補筆による協奏交響曲K.Anh9を聴き、クララ・シューマンのピアノ3重奏曲とレベッカ・クラークのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、バタシヴィリが弾いたリスト編曲によるシューベルトの『白鳥の歌』からセレナードとグノーの歌劇『ファウスト』からワルツを聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする