2024年04月05日

二週続けてヨドバシカメラへ(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 昼過ぎから、気温が上がる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでダニエル=ベン・ピエナールが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第4番、第6番、第3番、第14番、第47番bis、第18番、第45番、第19番、第46番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、バリトンのサミュエル・ハッセルホルンがヨーゼフ・ミドルトンのピアノ伴奏で歌ったシューマンの二人の擲弾兵を聴き、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『きっちり!まったり!桂吉弥です』を聴きながら朝昼兼用の食事をすませ、amazon music unlimitedでクリスティアン・ベンダ指揮プラハ・シンフォニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲、交響曲第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」を聴き、ジュリアン・ショヴァンが弾き振りしたハイドンのヴァイオリン協奏曲HobVIIa:4、酒井淳が弾き振りしたハイドンのチェロ協奏曲第1番、をアレクシス・コッセンコが吹き振りしたホフマンのフルート協奏曲BadlyD1(いずれもル・セルクル・ドゥ・ラルモニーと共演)、ピエナールが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第44番と第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、谷崎潤一郎の『細雪』上<新潮文庫>を読み進めたりする。
 クリスティアン・ベンダはピリオド流儀の速いテンポの演奏。
 妙な思い入れがない分、モーツァルトの交響曲が並みの古典派の交響曲に聴こえてしまうのがかえって面白い。


 14時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、ヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
 スポーツ用品ショップでセールになっていたシューズを買い、ニトリで枕を買い、ロピアで夕飯用の買い物をすませて、16時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴き、マルティン・ヘルムヒェンが弾いたベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピエナールが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第22番、第23番、第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『細雪』上を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、レオニダス・カヴァコスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集は、ピリオド・スタイルを用いたスピーディーでクリア。
 とにかくもたれない。

 『細雪』上を読了する。
 いやあ、面白いなあ。
 もちろん、気になるところはたくさんあるのだけれど。
 そして、本当にかなわないと思う。


 今日は、ロピアで購入したトルコ原産のクッキーを食す。
 ううん、今一つ。
 ごちそうさま!


 夜になると、まだ冷やっとした感じがする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする