2024年04月04日

猿芝居とは猿に失礼だ(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも、ヒノキの花粉はしっかり飛んでいる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 ヒノキ花粉のせいで、くしゃみを連発する。
 偏頭痛と耳鳴りもひどい。


 裏金議員の処分を自民党が決めたが、あまりの猿芝居ぶりにうんざりする。
 いや、猿芝居なんて言葉は猿に失礼だ。
 いずれにしても、裏金議員どもらはまず議員辞職すべきだろう。
 もちろん、こんな連中を当選させていること自体が大間違いなのだ。
 どうにもこうにも。

 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて食事と外出の準備をすませたのち、amazon music unlimitedでクリスティアン・ベンダ指揮プラハ・シンフォニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲とサリエリの歌劇『ダナオスの娘たち』序曲を聴き、8時20分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて18時40分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベンダ指揮プラハ・シンフォニア管弦楽団が演奏したサリエリの歌劇『ヴェネツィアの定期市』シンフォニア、バリトンのステファヌ・ドゥグーがサイモン・レッパーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの二人の擲弾兵を聴き、エマニュエル・デスパとアンドルー・リットン指揮BBC交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、デスパとミホ・カワシマが弾いた4手ピアノのための16のワルツを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、谷崎潤一郎の『細雪』上<新潮文庫>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」を聴き、レオニダス・カヴァコスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 夜になって、ちょっと冷えてきたか?


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする