2024年02月20日

今日聴いた音楽から(2024/2/20)

 昨夜に続いて、グイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトを聴く。
 今日は、交響曲第29番<WARENER>。
 交響曲第29番といえば、第25番と並んでモーツァルトの初期の交響曲の中では有名な作品だが、カンテッリとフィルハーモニア管弦楽団は実に瑞々しい音楽を聴かせてくれる。
 テンポは速めだが、ただただ速く演奏するための速さに終わるのではなく、長調の中の翳りといった音楽の陰影も丹念に描き込んでいく。
 また、終楽章では交響的拡がりを感じることもできた。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝から霧がひどかった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 朝から霧がひどかった。

 夕方以降、気温が下がったか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 体調、よろしからず。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて、amazon music unlimitedでフォルテピアノのバルト・ファン・オールトとウルスラ・デュッチュラーが弾いたモーツァルトの4手のためのピアノ・ソナタニ長調K.381、フーガト短調K. 401、幻想曲ヘ短調K.608、アンダンテと5つの変奏ト長調K. 501を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのタスミン・リトルとピアノのマーティン・ロスコーが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番、第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、滝口悠生の『水平線』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでグイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィル他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲(1974年、ザルツブルク音楽祭ライヴ録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『水平線』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする