思い込みは禁物だけど、聴く前から当たりとわかるアルバムがある。
なんて物言いは前もしたことがあったっけ。
思い込みが強い分ハードルも高くなって、確かに当たりっちゃ当たりなんだけどね…といった感想になってしまうこともないわけじゃないが。
ヴァイオリンのイザベル・ファウストを中心にしたアンサンブルがピリオド楽器を用いて演奏したシューマンのピアノ4重奏曲とピアノ5重奏曲<HMF>は、それこそ当たって当然のアルバムだ。
それぞれの楽器の協奏曲とのカップリングですでにシューマンのピアノ3重奏曲全曲を録音しているファウスト、フォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフ、チェロのジャン=ギアン・ケラスという気心の知れた三人に、ヴィオラのアントワン・タメスティ、さらに5重奏曲ではヴァイオリンのアンネ・カタリーナ・シュライバーが加わっているが、いずれも技量は優れているし、シャープさと抒情性を見事に兼ね備えてもいる。
結果、歯切れと流れと見通しがよくて、なおかつ歌唱性にも富んだ演奏が生み出されていた。
中でも、ピッツィカートが効果的に使用される4重奏曲の第2楽章と軽快で流麗な第4楽章、技巧=機智と感情がせめぎ合っているような5重奏曲の第2楽章が強く印象に残る。
そして、全曲通して感じたのは、外に向けて自らを打ち開くエネルギーの放射、喜びと痛み、美しさだった。
室内楽の醍醐味をたっぷりと教えてくれるアルバムだ。
2024年02月01日
今日から2月(CLACLA日記)
今日から2月。
今年もまだ11か月近くあると思っておこう。
一日一日を大切にして、為したいこと為すべきことを為していく。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気から晴天へ。
じめじめとしてあまり快ならず。
夕方以降、寒さが厳しくなる。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
頭と身体が重たし。
左目のぴくぴくはだいぶん治まってきたか。
その代わり、偏頭痛が時折ある。
悪い病気ではないかと心配だ。
まだまだ死にたくない。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分台に寝床に就く。
7時ちょうど起きて、amazon music unlimitedでソプラノのソフィー・カルトホイザーが大野和士指揮ラ・モネ交響楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時20分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、帰りがけ1時間ほど人と話をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『天を斬る』第11話の拾い観をする。
メインのゲストは月形龍之介。
その関係か、息子の月形哲之介も出演していた。
ほかに、住吉正博や平沢彰も出演。
夕飯後、amazon music unlimitedでデイヴィッド・ベイツ指揮ラ・ヌオヴァ・ムジカ他が演奏したパーセルの歌劇『ダイドーとイニーアス』、レナード・バーンスタイン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したバーバーの弦楽のためのアダージョ、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、ジェフリー・ロバーツの『スターリンの図書室』<白水社>と灰原薬の『応天の門』9<新潮社>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイザベル・ファウスト他が演奏したシューマンのピアノ4重奏曲とピアノ5重奏曲を聴き、テノールのクラウス・フロリアン・フォークトがゲリット・プリースニッツ指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったオペレッタ&ミュージカル愛唱曲集『フェイヴァリッツ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
なんだかもう花粉が飛んでいるのではと感じる。
まだ2月だし、まだ寒いけれど。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
今年もまだ11か月近くあると思っておこう。
一日一日を大切にして、為したいこと為すべきことを為していく。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気から晴天へ。
じめじめとしてあまり快ならず。
夕方以降、寒さが厳しくなる。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
頭と身体が重たし。
左目のぴくぴくはだいぶん治まってきたか。
その代わり、偏頭痛が時折ある。
悪い病気ではないかと心配だ。
まだまだ死にたくない。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分台に寝床に就く。
7時ちょうど起きて、amazon music unlimitedでソプラノのソフィー・カルトホイザーが大野和士指揮ラ・モネ交響楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時20分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しみ、帰りがけ1時間ほど人と話をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『天を斬る』第11話の拾い観をする。
メインのゲストは月形龍之介。
その関係か、息子の月形哲之介も出演していた。
ほかに、住吉正博や平沢彰も出演。
夕飯後、amazon music unlimitedでデイヴィッド・ベイツ指揮ラ・ヌオヴァ・ムジカ他が演奏したパーセルの歌劇『ダイドーとイニーアス』、レナード・バーンスタイン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したバーバーの弦楽のためのアダージョ、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について考えたのち新しい作品を書き進めたり、ジェフリー・ロバーツの『スターリンの図書室』<白水社>と灰原薬の『応天の門』9<新潮社>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイザベル・ファウスト他が演奏したシューマンのピアノ4重奏曲とピアノ5重奏曲を聴き、テノールのクラウス・フロリアン・フォークトがゲリット・プリースニッツ指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったオペレッタ&ミュージカル愛唱曲集『フェイヴァリッツ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に実に美味しうございました。
ごちそうさま!
なんだかもう花粉が飛んでいるのではと感じる。
まだ2月だし、まだ寒いけれど。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。