晴天。
もう少し気温が上がるかと思ったが、それほどでもない。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
体調、今ひとつ。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでパレナン・カルテットが演奏したフォーレの弦楽4重奏曲とフランクの弦楽4重奏曲、ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタンが弾いたフランクの前奏曲・コラールとフーガ、前奏曲・アリアと終曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
またぞろ向かいのマンションの馬鹿がかまびすしい。
8時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、CDでフェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲を聴く。
午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥土曜も全開!!』、amazon music unlimitedでモーリス・ジャンドロン指揮群馬交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ブラームスの交響曲第4番、豊田耕児指揮群馬交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦淳史の『英国音楽大全』<音楽之友社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
14時半過ぎに外出し、雑件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第29番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したマーチ名曲集、武藤英明指揮ロンドン・フィルが演奏した古関裕而の栄冠は君に輝く、瀬戸口藤吉の軍艦行進曲、黛敏郎のスポーツ行進曲、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したラッブラのジャイルズ・ファーナビーのヴァージナル曲にもとづく即興曲と交響曲第5番、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団が演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの4つの交響曲Wq 183を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『英国音楽大全』を読み始めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでエンデリオン弦楽4重奏団が演奏したブリッジの弦楽4重奏曲第3番とウォルトンの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『英国音楽大全』を読了する。
イギリス音楽の紹介者として知られた三浦淳史が生前遺したエッセイと楽曲紹介を一冊にまとめたもの。
クラシック音楽を聴き始めたころ、もっとも影響を受けた音楽評論家は吉田秀和だが、レコード芸術を読んでいて、自分の好みにあう文章は三浦さんだった。
この本にも収められているモーランの作品などについて記した「ローンリー・ウォーターズ」のことはずっと覚えていて、消息がわからず「消えてゆく指揮者」と三浦さんに書かれており、とうに亡くなったと思っていた指揮者のネヴィル・ディルクスが存命であることを数年前に知ったときは本当に驚いたものだ。
三浦さんへの深い敬愛の情も感じられる一冊で、読んでおいて本当によかった。
入浴後、amazon music unlimitedでCHAARTSが演奏したリース編曲によるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(ピアノ4重奏版/クレア・フアンチーのピアノ)と7重奏曲、カメラータRCOが演奏した室内アンサンブル版によるブルックナーの交響曲第6番、マルティーノ・ティリモが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!!
今年があと一日になる!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。