2023年12月27日

夕方、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 青空も見えたが、どんよりとした感じの一日。

 朝晩の冷え込みが激しく厳しい。
 ただし、日中は陽光もあり気温が少し上がったか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今ひとつ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオーボエのアレクセイ・オグリンチュク他が演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲、オグリンチュクがリトアニア室内管弦楽団を吹き振りしたモーツァルトのオーボエ協奏曲、オグリンチュクとピアノのレオニード・オグリンチュクが演奏したスラヴィンスキー編曲によるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第26番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでイツァーク・パールマンとヘスス・ロペス=コボス指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヴァイオリン協奏曲第2番とスコットランド幻想曲、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた三浦淳史の『英国音楽大全』<音楽之友社>と夕木春央の『絞首商會』<講談社>を新たに借りる。

 で、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、ルイ・フレモー指揮バーミンガム市交響楽団他が演奏したウォルトンのグローリア、戴冠式行進曲『宝玉と王のつえ』、テ・デウム、戴冠式行進曲『王冠』、バレエ音楽『賢いおとめたち』組曲、アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『英国音楽大全』を読み始めたりする。


 実家に電話をかけ、両親と20分ほど話をする。
 年末のあいさつを兼ねて。
 本当に感謝の言葉しかない。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『英国音楽大全』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の切り込まない隊長大谷さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、マルク・アルブレヒト指揮オランダ・フィルが演奏したシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽とシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番、ヴァイオリンのイツァーク・パールマンとピンカス・ズーカーマン、ピアノのサミュエル・サンダースが演奏した3つのヴァイオリン2重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『英国音楽大全』を読み進めたりする。


 今日は、小豆の甘納豆を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする