2023年12月17日

夜になると、さらに寒い(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空が見えた一日。

 予報通り、気温がぐっと下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 寒暖差で頭と身体が重たし。
 耳鳴りもまた強くなる。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、CDでアンドリュー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、amazon music unlimitedでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したエルガーの交響曲第2番、ため息、エレジー、イツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ピアノのジョン・オグドンとルイ・フレモー指揮バーミンガム市交響楽団が演奏したリトルフの交響的協奏曲第4番からスケルツォを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、近藤健児の『辺境・周縁のクラシック音楽』1<青弓社>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフレモー指揮バーミンガム市交響楽団が演奏したオネゲルの交響的運動第1番『パシフィック231』、ドビュッシー編曲によるサティのジムノペディ第1番と第3番、ウォルトンの『ファサード』組曲抜粋、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(1955年録音)、ラモン・ガンバ指揮オウル交響楽団が演奏したフィンランドの序曲集、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したヴェルディの聖歌4篇からテ・デウム、歌劇『ナブッコ』から「行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って」、歌劇『ルイザ・ミラー』から「穏やかな夜には」、 カンタータ『諸国民の賛歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『辺境・周縁のクラシック音楽』1を読み進めたりする。


 灰原薬の『応天の門』4<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!!!
 またしばらく続きはおあずけだ。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜もサニーさんは快調だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでトスカニーニ指揮NBC交響楽団他が演奏したボイトの歌劇『メフィストーフェレ』からプロローグ、ルドルフ・ゼルキンとジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(1952年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『辺境・周縁のクラシック音楽』1を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバーンスタイン自身の『ウェストサイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンスと映画『波止場』からの交響的組曲、アンドリュー・デイヴィス指揮メルボルン交響楽団が演奏したアイヴズのホリデイ・シンフォニー「ニューイングランドの祝祭日」、宵闇のセントラル・パーク、オーケストラル・セット第1番 「ニュー・イングランドの3つの場所」、答えのない質問、リナルド・アレッサンドリーニ指揮コンチェルト・イタリアーノが演奏したヨハン・ルートヴィヒ・バッハの序曲ト長調、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 夜になると、寒いなあ。
 さらに寒い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする