どんよりとしたお天気が続く。
雨も降る。
日中、気温が上がる。
が、夜から気温がぐっと下がると。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
今日も気圧と湿度のダブルパンチ!!
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、『献堂式』序曲、序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、歌劇『レオノーレ』序曲第2番、弦楽4重奏曲第16番から第3楽章と第2楽章、エリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第17番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
午前中から正午過ぎにかけて、CDでアンドリュー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』間奏曲第1番とマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、amazon music unlimitedでレオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番、ヴァイオリンのイツァーク・パールマン、チェロのリン・ハレル、ピアノのウラディーミル・アシュケナージさんが演奏したチャイコフスキーのピアノ3重奏曲「偉大な芸術家の想い出」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
12時台に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた近藤健児の『辺境・周縁のクラシック音楽』1と2<青弓社>、灰原薬の『応天の門』4<新潮社>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、CDでトーマス・ザンデルリンク指揮大阪シンフォニカーが演奏したブラームスの大学祝典序曲(1995年10月2日、ザ・シンフォニーホール/第44回定期演奏会)、ヴィルヘルム・バックハウスとハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、amazon music unlimitedでヴァージル・トムソン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したトムソン自身の管弦楽のための3つの絵、バリトンのマック・ハレルとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したトムソンのウィリアム・ブレイクの5つの歌、オットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『辺境・周縁のクラシック音楽』1と『応天の門』4を読み始めたりする。
大阪シンフォニカー(現大阪交響楽団)のCDは、同オーケストラのオーボエ奏者だった小谷麻理子さんにいただいたもの。
小谷さんは今年の3月に亡くなられた。
クレンペラーの『ドン・ジョヴァンニ』は、大学に入りたてのころ抜粋盤(EMIの輸入盤のミッドプライスSTUDIOシリーズ)を買ってよく聴いていたが、全曲聴くのは今日が初めてだ。
鳴りのよい、実にシンフォニックで立派な演奏である。
夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』と交響曲第9番「新世界より」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『辺境・周縁のクラシック音楽』1を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』、ルーセルのバレエ音楽『バッカスとアリアーヌ』組曲第2番、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、デュカスの舞踊詩『ラ・ペリ』、レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『辺境・周縁のクラシック音楽』1と『応天の門』4を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。