2023年12月15日

お米を買った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 朝は雨も降っていた。

 気温は上がるも、じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでクラリネットのマルティン・フレスト、ヴァイオリンのジャニーヌ・ヤンセン、チェロのトルレイフ・テデーンらが演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲、フレストとピアノのローランド・ペンティネンが演奏したブラームスの歌曲編曲集、フレスト、ペンティネン、テデーンが演奏したブラームスのクラリネット3重奏曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 8時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでアンドリュー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲とレハールのワルツ『金と銀』をながらでなく聴く。
 ミッドプライスのシリーズ用に東芝EMIが企画したオリジナルの名曲集だが、なかなか聴き応えのある演奏だ。


 その後、午前中から正午過ぎにかけて、ABCラジオの『きっちり!まったり!桂吉弥です』、amazon music unlimitedでエリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番、ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮アイスランド交響楽団が演奏したグノーの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、石田夏穂の『我が手の太陽』<講談社>を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お米が少し安くなっていたので、ついでに買っておく。


 帰宅後、amazon music unlimitedでマンドリンのアヴィ・アヴィタルとジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したヴィヴァルディの4つのマンドリンのための協奏曲、ヨハン・セバスティアン・バッハのマンドリンとリコーダーのための協奏曲(アントニーニのリコーダー独奏)、バラベッラのマンドリン協奏曲、パイジェッロのマンドリン協奏曲、フンメルのマンドリン協奏曲、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ラインスドルフ指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『我が手の太陽』を読み進めたりする。
 アヴィタルのマンドリン協奏曲集はながらでなく聴いたが、大いに愉しめた。


 夕飯前、雑件を思い出し少しだけ外出する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでイツァーク・パールマンと小澤征爾指揮ロンドン・フィルが演奏したヴィエニアフスキのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『我が手の太陽』を読了する。
 『我が友、スミス』でボディビル(ダー)の世界を描いてみせた石田夏穂だが、こちらは溶接(工)が中心となる作品。
 主人公の歪んだ感情の動きが、見事に捉えられている。
 筆力の高い作家だと改めて思った。


 入浴後、amazon music unlimitedでタカーチ・カルテットが演奏したドヴォルザークの8つのワルツ、弦楽4重奏曲断片ヘ長調B.120、弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、アンドレ・プレヴィン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、スケルツォ・カプリチオーソ、夜想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 口で言ってもわからない人間というのは、どこの世界にもいるものだ。
 自分はそうでないよう気をつけていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする