2023年12月13日

だから、努力するしかない(CLACLA日記)

 晴天。

 日中も少し気温が下がったか。
 風が冷たい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえる。
 身体のあちこちにガタが来ている。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでホルンのマリー・ルイーズ・ノイネッカー、ヴァイオリンのアンチェ・ヴァイトハース、ピアノのジルケ・アヴェンハウスが演奏したブラームスのホルン3重奏曲とリゲティのホルン3重奏曲(途中、ノイネッカーの独奏によるカレヴィ・アホのソロXを挟む)、エリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第7番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでレオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第9番と第11番、メゾ・ソプラノのカタリーナ・カルネウスとスザンナ・マルッキ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したマーラーの亡き子をしのぶ歌、さすらう若人の歌、リュッケルトの詩による歌曲集、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団他が演奏したラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、組曲『クープランの墓』、バレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番、ラ・ヴァルス、レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番、アンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第6番、交響組曲『キージェ中尉』(アンドレイ・ボンダレンコのバリトン独唱)、歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲、オーボエのレイ・スティル、ヴァイオリンのイツァーク・パールマン、ヴィオラのピンカス・ズーカーマン、チェロのリン・ハレルが演奏したカール・シュターミッツのオーボエ4重奏曲変ホ長調Op.8-4、ヨハン・クリスティアン・バッハのオーボエ4重奏曲変ロ長調、ヴァンハルのオーボエ4重奏曲ヘ長調Op.7-1を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『南風に乗る』を読み始めたりする。


 夕飯後、CDでシュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの歌劇『報われた誠意』序曲、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『南風に乗る』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の切り込まない隊長大谷さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮コロンビア・ウィンド・アンサンブル他が演奏したバーンスタインの歌劇『タヒチ島の騒動』、ネーメ・ヤルヴィ指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、レオンスカヤが弾いたシューベルトのさすらい人幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分の能力のなさを痛感する。
 だから、努力するしかない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする