2023年12月12日

道化の血が騒いだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強い一日。
 もっと晴れるかと思っていたが、そうはならなかった。

 夕方になって寒い風が吹き始める。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 体調、芳しからず。
 身体中が痛む。
 耳鳴りも強い。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでソプラノのカミラ・ティリングがパウル・リヴィニウスのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 体調は悪かったが、どうしてもこういうときこそはしゃいでしまう。
 道化の血である。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第4番と第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、柳広司の『南風に乗る』<小学館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第6番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したプロコフィエフの交響的物語『ピーターと狼』(バーンスタイン自身の語り)とチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲、トーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『南風に乗る』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 まだまだ死なんぞ!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする