2023年12月11日

一日を悔いなく生きる(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 夜になって雨が降り出した。

 今日も、日中は気温が上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 とたんに耳鳴りが強くなる。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでドラ・デリイスカが弾いたピアノのためのワルツ集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りはまだほとんど雨が降っていなかった。
 助かった。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』2の第6話の拾い観をする。
 葉山葉子がメインのゲスト。
 ほかに、石山律雄、武藤英司らが出演していた。
 子供が撃たれて死んでしまうというシチュエーションは、今ではなかなかないのでは。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、柳広司の『南風に乗る』<小学館>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したバーンスタインの交響曲第1番「カディッシュ」とロイ・ハリスの交響曲第3番、ペンタドルが演奏した『バッハをめぐって 〜木管五重奏によるバッハ』、CDで石丸寛指揮東京都交響楽団が演奏したヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』間奏曲第1番とベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『南風に乗る』を読み進めたりする。
 石丸寛と東京都交響楽団のCDは今から40年前の1983年の録音、そして39年前の1984年12月の発売の初出盤だが、今もきちんと鳴っている。
 ノスタルジーも手伝っているかもしれないけれど、本当に久しぶりに聴いて、そんなに悪くないと思った。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 一日を悔いなく生きる。
 一月を悔いなく生きる。
 一年を悔いなく生きる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする