2023年12月10日

穏やかなのはありがたいが(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、今日も気温が上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 寒暖差がつらい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 9時頃、起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでエリザベート・レオンスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第2番、マルティン・フレスト指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番、歌劇『皇帝ティートの慈悲』 から「行こう、だが愛しい人よ」(アン・ハレンベリのメゾ・ソプラノ独唱とフレストのクラリネット独奏)、クラリネット協奏曲(フレストの独奏)、イツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したゴルトマルクのヴァイオリン協奏曲第1番とサラサーテのツィゴイネルワイゼンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 予約しておいた柳広司の『南風に乗る』<小学館>と石田夏穂の『我が手の太陽』<講談社>を借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフレスト指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、『どうしてあなたを忘れられようか-恐れないで、愛する人よ』(イーリン・ロムブのソプラノ独唱とリュカ・ドゥバルグのピアノ独奏)、ピアノ協奏曲第25番(ドゥバルグの独奏)、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮コンスエロ管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第2番と第1番、ミゲル・アルト=ベドヤ指揮フォートワース交響楽団が演奏したルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲とシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『南風に乗る』を読み始めたりする。
 フレストのモーツァルトは、いわゆるピリオド奏法を援用したもの、歯切れがよくて仕掛けもたっぷり。
 独唱の二人は美声の持ち主だった。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 2週間ぶりのマサララジオ、面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでパールマンとチェロのムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『南風に乗る』を読み進めたりする。


 入浴後、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたベートーヴェンの創作主題による32の変奏曲、創作主題による6つの変奏曲、エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ、チェロのラファエラ・グロメスとピアノのユリアン・リームが演奏したリヒャルト・シュトラウスのチェロ・ソナタ(初稿)、歌曲編曲集、チェロ・ソナタ(第2稿)、楽劇『ばらの騎士』からワルツ、オーボエのレイ・スティル、ヴァイオリンのパールマン、ヴィオラのピンカス・ズーカーマン、チェロのリン・ハレルが演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『南風に乗る』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 気温が下がったり、上がったり。
 つくづく困る。
 穏やかなのはありがたいが。
 予報では今度の土曜の最高気温は20度で、日曜は10度。
 助けてくれ!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする