2023年11月17日

こちらこそ本当に助けてもらっている(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、一応青空の見えた一日。

 気温が下がり、寒さを強く感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 寒暖差アレルギーが出ているような…。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでルドルフ・ゼルキンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」(1968年5月13日、ライヴ録音)と第31番(1971年6月16日、同)、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻、チェロのポール・トルトゥリエとピアノのアーネスト・ラッシュが演奏したドビュッシーのチェロ・ソナタを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエツィオ・ボッソ指揮ヴェネツィア・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第3番、ボッソ自身のヴァイオリン・弦楽・ティンパニのための協奏曲第1番「Esoconcerto」(セルゲイ・クリロフの独奏)、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、小菅優と小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番、小菅優が弾いたメンデルスゾーンの無言歌集から6曲、前奏曲とフーガ作品35−1、ロンド・カプリチオーソ作品14、厳格な変奏曲作品54を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、金原ひとみの『ミーツ・ザ・ワールド』<集英社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで小林研一郎指揮日本フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」、エフゲニー・キーシンとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番と第3番、カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲と大行進曲、レズニチェクの歌劇『ドンナ・ディアナ』序曲、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『ダフネ』抜粋、プフィッツナーの交響曲ハ長調作品46、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲と喜歌劇『千一夜物語』間奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『ミーツ・ザ・ワールド』を読了する。
 オタク腐女子の銀行員がひょんなことからキャバ嬢と出会い、これまで経験したことのない新しい世界に接していく…。
 と、簡単にまとめてしまえば、ちょっと浅薄に過ぎるかもしれない。
 身近な人間が「消えて」しまったこともあり、いろいろと感情の動く作品だった。


 夜になって外出し、大切な予定をすませる。
 今日も愉しい時間を過ごすことができた。
 相手から感謝の言葉があったが、こちらこそ本当に助けてもらっている。
 いつもありがとうございます!


 帰宅後、amazon music unlimitedでベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』間奏曲、プッチーニの歌劇『西部の娘』から「Lasset sie glauben」、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』から復活祭の合唱と間奏曲、ヴェルディの歌劇『アイーダ』第1幕への前奏曲と歌劇『オテロ』から2重唱「Bei des Himmels ehernem Dache」、グノーの歌劇『ファウスト』から兵士の合唱を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番と第2番(1958年録音)、ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、歌劇『魔弾の射手』序曲と狩人の合唱、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、外出中に甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする