2023年11月11日

生きていかなければ(CLACLA日記)

 一応、青空は見えたが、どんよりとした感じが強し。

 予報のとおり、気温が一気に下がってくる。
 寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 寒暖差で頭と身体が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでツィモン・バルトが弾いたラヴェルの夜のガスパール、鏡、水の戯れ、パブロ・カザルスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番と第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時10分に寝床に就く。


 朝からかまびすしい。
 ついつい怒ってしまう。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、芳しからず。
 仕方ない。

 途中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた笑福亭銀瓶の『師弟』<西日本出版社>と金原ひとみの『ミーツ・ザ・ワールド』<集英社>を新たに借りる。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第3幕、パブロ・カザルスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番、第4番、第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『師弟』を読み進めたりする。
 『ワルキューレ』、バッハともに録音は古く、演奏スタイルも古いが、いずれも立派で聴き応えのあるものだった。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでに、お米(10キロ)も買う。
 何もかも高くなっている。
 うんざりする。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカザルスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番、カザルスとエードリアン・ボールト指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲、マルタ・アルゲリッチとイェルク・フェルバー指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(ギィ・トゥーブロンのトランペット独奏)とハイドンのピアノ協奏曲第11番、ルドルフ・ケンペ指揮BBC交響楽団が演奏したティペットの2重弦楽合奏のための協奏曲、ベルクのヴァイオリン協奏曲「ある天使の想い出に」(エディト・パイネマンの独奏)、ヤナーチェクのシンフォニエッタを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『師弟』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ジョルダーノ没後75年」と題して、イタリアの作曲家ウンベルト・ジョルダーノの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァレリー・ゲルギエフ指揮サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、バラキレフのイスラメイ、プラヴナー5重奏団が演奏したモニューシュコの弦楽4重奏曲第1番と第2番、ザレンプスキのピアノ5重奏曲、エリザベート・レオンスカヤが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『師弟』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 生きていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする