雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでピアノのアルフレッド・コルトー、ヴァイオリンのジャック・ティボー、チェロのパブロ・カザルスが演奏したメンデルスゾーンのピアノ3重奏曲第1番とシューマンのピアノ3重奏曲第1番、カザルスとピアノのミエチスラフ・ホルショフスキが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第2番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
9時頃起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ケルン放送交響楽団が演奏したブゾーニの歌劇『ファウスト博士』の2つの習作、フランクの交響詩『プシュケ』からプシュケとエロス、ドヴォルザークの交響曲第8番、ギターのクリストフ・デノートとヘスス・ロペス=コボス指揮ロンドン交響楽団が演奏したパロモのアンダルシア夜想曲、ロドリーゴのアランフェスの協奏曲、マラツのスペイン風セレナータ、コルトー、ティボー、カザルスが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第25番とベートーヴェンのカカドゥ変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、中西智佐乃の『狭間の者たちへ』<新潮社>を読み進めたりする。
14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでテノールのホセ・カレーラスがエドゥアルド・ミュラー指揮イギリス室内管弦楽団の伴奏で歌ったナポリ民謡集、バス・バリトンのユハ・ウーシタロがレイフ・セーゲルスタム指揮ヘルシンキ・フィルの伴奏で歌ったワーグナーのアリア集、ティボーとカザルス、コルトー指揮バルセロナ管弦楽団が演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
『狭間の者たちへ』を読了する。
表題作にせよ、「尾を喰う蛇」にせよ、鬱屈した日常から生み出される歪んだ感情の表現がすこぶる巧い。
中西智佐乃のこれからの作品が愉しみだけれど、同じパターンが続くのではないかという気が少しする。
本人や編集者もそのことは十分承知いているだろうが。
夕飯後、amazon music unlimitedでジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシノーポリ自身のコスタンツォ・ポルタ讃歌、シルヴァン・カンブルラン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシノーポリの愛の墓III(ペーター・ブルーンスのチェロ独奏)、ペーター・ルジツカ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシノーポリの交響的断章『ルー・ザロメ』、シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリストの交響詩『オルフェウス』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
シノーポリの作品は、思っていた以上に聴きやすかった。
現代音楽が苦手な人には厳しいかもしれないが。
入浴後、amazon music unlimitedでアンソニー・ハルステッド指揮ハノーヴァー・バンドが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲集作品8抜粋他、ジェイムズ・デプリースト指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したカンチェリの交響曲第1番、第4番、第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、山崎製パンのきんつばを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
雨の日はそれだけで気分がどよんとするなあ。
甘いものを食べて心が少し晴れたけど。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。