2023年11月01日

今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 今年も残すところ2ケ月を切ってしまった。
 一日一日を本当に大切にして、自らの為したいこと為すべきことを為していかねば。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。

 日中、少し気温が上昇したか。
 そういえば、昨夜厚い布団で寝たら、途中暑さで目が醒めてしまった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 睡眠不足気味。
 このマンションの住人は、どうにもかまびすしい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第88番と第92番「オックスフォード」、エリザベート・レオンスカヤが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時10分に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。


 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイスラエル・イノン指揮フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したエルトマンの交響曲第3番と奇想曲、レオンスカヤが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について考えたり、中島京子の『やさしい猫』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの協奏交響曲と交響曲第102番、ケヴィン・グリフィス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したブランドルの交響曲ニ長調Op.25(第2楽章の主題が、聴いたばかりのハイドンの驚愕の有名な主題とどことなく似ていて、まさしくちょっとびっくり)と変ホ長調Op.12、クルト・ザンデルリンク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と交響曲第5番、エトヴィン・フィッシャーとヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『やさしい猫』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『賞金稼ぎ』第17話の拾い観をする。
 大好きな小池朝雄がメインのゲスト。
 ほかに、これまた大好きな八木昌子も出演していた。
 さらに、川合伸旺と長谷川弘が悪役で嬉しいかぎり。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『やさしい猫』を読み進めたりする。
 今週の『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラリネットのカール・ライスターとフェルメール・カルテットが演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲、ジョージ・セル指揮ニューヨーク・フィルが演奏したワーグナの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と歌劇『オベロン』序曲、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする