2023年09月18日

敬老の日 朝から嫌な気分になる(CLACLA日記)

 敬老の日。
 3連休(こちらは4連休)の最終日。


 晴天。
 どんよりとした感じもあるが。

 日中、今日も暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 後述、せっかくの連休の最後の日に朝から喧しかったこともあり、心身ともに今一つ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時前、どこかの部屋がが朝からがたがたと喧しい。
 思わず怒鳴ってしまう。
 嫌な気分になる。

 寝床の中で憤然として寝直せず、8時台に起きる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでハイメ・マルティン指揮イェヴレ交響楽団が演奏したメルケル・メルケシュの交響詩『ケルメス』と『エレジー』、交響曲ニ短調、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第14番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、岡田利規の『ブロッコリー・レボリューション』<新潮社>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでドミトリ・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した伊福部昭のシンフォニア・タプカーラ、ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ(エカテリーナ・サランツェヴァの独奏)、SF交響ファンタジー第1番、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『リゴレット』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第95話の拾い観をする。
 メインのゲストは小野恵子と村上冬樹、ほかに悪役で加藤和夫、田畑猛雄、福本清三先生、殺され役で井上茂と嬉しい顔触れ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジャン=クロード・マルゴワール指揮ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワが演奏したモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」と第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』、ディヴェルティメント第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ブロッコリー・レボリューション』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでコリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」(1996年ライヴ録音)、ケルン・プレイエル・カルテットが演奏したプレイエルの弦楽4重奏曲第10番、第11番、第12番、ミヒャエル・ギーレン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分だっていつ死んでしまうかわからない。
 他人事ではない。
 そのことを今日も考える。
 怒鳴っている場合か。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする