2023年09月07日

生かされているとも考えよう(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空は微かに見えてもいたが。
 で、夜になって雨。

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 痛みがまだあり。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分近くに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでロベルト・サタノフスキ指揮フィルハーモニア・ポモルスカが演奏したモニューシュコの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をして帰宅する。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『燃えよ剣』第16話の拾い観をする。
 藤堂平助が土方歳三に斬られて亡くなる回。
 その藤堂平助を演じているのは、平沢彰。
 東映京都の大部屋に所属していた俳優さんで、人懐こい顔の持ち主、藤堂平助にぴったりだ。
 平沢さんは、1984年の1月1日に飲酒運転の自動車に轢かれて亡くなってしまった。
 まだ43歳。
 本当に残念でならない。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベアトリーチェ・ラナとヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨ−ロッパ室内管弦楽団が演奏したクララ・シューマンのピアノ協奏曲第1番とシューマンのピアノ協奏曲、ラナが弾いたリスト編曲によるシューマンの献呈、トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、吉田秀和の『モーツァルト』<講談社学術文庫>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』ハイライトを聴く。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 生きているだけではなく、生かされているとも考えよう。
 与えられた人生は一回きり。
 悔いなく生きねば。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする