2023年09月03日

久しぶりに遠出した(CLACLA日記)

 晴天。

 まだまだ暑さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、だいぶん痛みがやわらぐ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
 オードリーのオールナイトニッポンは、星野源がスペシャルウィークのゲスト。


 9時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでトレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第42番、第46番、第12番を聴いたりしながら準備をすませたのち、10時半過ぎに外出する。

 で、仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくり施療してもらい、本当に身体が楽になる。
 多謝。

 その後、古本屋で吉田秀和の『モーツァルト』<講談社学芸文庫>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・ベンダ指揮プラハ・シンフォニアが演奏したゲオルク・アントン・ベンダのシンフォニア第7番、第2番、第8番、第10番、第5番、第3番、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋と交響曲第4番「イタリア」、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたりする。


 渡辺優の『カラスは言った』<中央公論新社>を読了する。
 少々もやつくというかもどかしいというか、気になる部分はありつつも、最後には心の動く作品だった。
 舞台が仙台ということもあってか、伊坂幸太郎を思い出す。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピョートル・アンデルジェフスキがシンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『モーツァルト』を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第13番と第14番、ソプラノのアガ・ミコライがカール・ソラック指揮ケルン放送管弦楽団の伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌、歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からアリア、歌劇『カプリッチョ』から最終場面、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から伯爵夫人の2つのアリア、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』からドンナ・エルヴィーラのアリア、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』から「岩のように動かず」、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ミコライのアルバムはながらでなく聴いて、その美声を存分に愉しんだ。
 が、聴きながら、これって2009年の録音だけど、ミコライって今元気にしてるよね…などと一抹の不安も抱いていた。
 そして聴き終えて調べてみると、2021年に新型コロナの合併症でミコライは亡くなっていた。
 とても残念でならない。


 今日は、マルヤナギ小倉屋のほの甘あずきを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 久しぶりに遠出した。
 が、まだまだ用心が肝心だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする