晴天。
まだまだ暑さが厳しい。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで、だいぶん痛みがやわらぐ。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
オードリーのオールナイトニッポンは、星野源がスペシャルウィークのゲスト。
9時過ぎに起きて、amazon music unlimitedでトレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第42番、第46番、第12番を聴いたりしながら準備をすませたのち、10時半過ぎに外出する。
で、仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
じっくり施療してもらい、本当に身体が楽になる。
多謝。
その後、古本屋で吉田秀和の『モーツァルト』<講談社学芸文庫>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・ベンダ指揮プラハ・シンフォニアが演奏したゲオルク・アントン・ベンダのシンフォニア第7番、第2番、第8番、第10番、第5番、第3番、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋と交響曲第4番「イタリア」、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたりする。
渡辺優の『カラスは言った』<中央公論新社>を読了する。
少々もやつくというかもどかしいというか、気になる部分はありつつも、最後には心の動く作品だった。
舞台が仙台ということもあってか、伊坂幸太郎を思い出す。
夕飯後、amazon music unlimitedでピョートル・アンデルジェフスキがシンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『モーツァルト』を読み始めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第13番と第14番、ソプラノのアガ・ミコライがカール・ソラック指揮ケルン放送管弦楽団の伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌、歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からアリア、歌劇『カプリッチョ』から最終場面、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から伯爵夫人の2つのアリア、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』からドンナ・エルヴィーラのアリア、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』から「岩のように動かず」、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ミコライのアルバムはながらでなく聴いて、その美声を存分に愉しんだ。
が、聴きながら、これって2009年の録音だけど、ミコライって今元気にしてるよね…などと一抹の不安も抱いていた。
そして聴き終えて調べてみると、2021年に新型コロナの合併症でミコライは亡くなっていた。
とても残念でならない。
今日は、マルヤナギ小倉屋のほの甘あずきを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
久しぶりに遠出した。
が、まだまだ用心が肝心だ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。