2023年08月30日

右膝が怖いので遠出はパスした(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 それでも暑さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 胸も両脚もまだまだ痛い。
 この痛み、本当にとれるのだろうか。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニュー・ミュージック弦楽4重奏団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番、第3番、第4番、第5番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」と劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたりする。


 青木深の『進駐軍を笑わせろ!』<平凡社>を読了する。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 本当は河原町に出ようかと思いもしたのだが、お天気が今一つだし、それより何より右膝が怖いのでパスする。
 仕方ない。


 帰宅後、amazon music unlimitedでミヒャエル・シェーンハイト指揮メルセブルク・ホーフムジークが演奏したヘルテルのシンフォニアヘ長調、チェロ協奏曲イ短調(ベッティーナ・メッサーシュミットの独奏)、オルガン協奏曲ト長調(シェーンハイト自身の独奏)、シンフォニアニ長調、チェロ協奏曲イ長調(メッサーシュミットの独奏)、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したコダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲とプロコフィエフの『キージェ中尉』組曲、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、ソプラノのマーガレット・プライスがサヴァリッシュのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの4つの歌曲作品27、イツァーク・パールマンとローレンス・フォスター指揮ロイヤル・フィルが演奏したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、渡辺優の『カラスは言った』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カラスは言った』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん、香川照えさん、さらに藤井敏之さんと松並修さんがゲスト。
 藤井さんと松並さんとは、テリー・ファンクを悼む。

 入浴後、amazon music unlimitedでベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(1940年録音)、サヴァリッシュ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、東京クヮルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」とスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」、イツァーク・パールマンとピアノのサミュエル・サンダースが演奏したスメタナのわが故郷よりとドヴォルザークの4つのロマンティックな小品を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ながらでなく聴いた東京クヮルテットのドヴォルザークとスメタナがすこぶる魅力的だった。


 今日は、仕事先でいただいたキャンディーを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする