2023年08月23日

どこもかしこも痛むなあ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 風が吹いていた分、少しだけしのげたか。
 暑いことに変わりはないが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 ううん、まだまだ痛む。
 うんざりする。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのアンネ=ゾフィー・ムターとピアノのアレクシス・ワイセンベルクが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番と第18番、カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第3番(マクシミリアン・ツィモロングの独奏)とヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(ヤン・ダーメンの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小川雅魚の『金曜日の戦い』<風媒社>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでコンチェルト・メランテが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの音楽の捧げもの、クラウディオ・シモーネ指揮イ・ソリスティ・ヴェネティ他が演奏したアルビノーニの幕間劇『ピンピノーネ』、ピアノのクリスチャン・ツィメルマンとサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」、テノールのペーター・シュライヤーとヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送室内管弦楽団が演奏したブリテンのイリュミナシオンとセレナード、マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』と『ローマの松』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたり、『金曜日の戦い』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小川雅魚の『金曜日の戦い』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、塚越健司さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、クン=ウー・パイクとガリー・ベルティーニ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲と左手のためのピアノ協奏曲、ソプラノのレオンティン・プライスがエドワード・ダウンズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の伴奏で歌ったプッチーニのオペラ・アリア集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 どこもかしこも痛むなあ。
 年相応とは思いたくないが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする