2023年08月20日

『パパイヤ・ママイヤ』を読み終えた(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、夜になって少し雨が降る。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 だいぶん治まってきたが、まだ痛みが続く。
 胸への圧迫感も残る。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでネーメ・ヤルヴィ指揮スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第3番、序曲『謝肉祭』、交響的変奏曲、ピアノのエマニュエル・アックスとクリーヴランド・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、乗代雄介の『パパイヤ・ママイヤ』<小学館>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に外出し、堀川通のビジョンメガネで新しい眼鏡を受け取る。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したコープランドのピアノ協奏曲(ギャリック・オールソンの独奏)、オーケストラ変奏曲、交響曲第2番、交響的頌歌、フィリップ・ジョルダン指揮パリ国立歌劇場管弦楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』とプロコフィエフの古典交響曲、ウラディーミル・ユロフスキ指揮バイエルン州立管弦楽団が演奏したフレット・ディーンのテスタメントとベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたりする。


 『パパイヤ・ママイヤ』を読了する。
 パパイヤ、ママイヤと名乗る17歳の女性二人が主人公。
 描写力の確かさ、エピソードの積み重ねの巧さに支えられた物語がとても魅力的だ。
 そして、強く心を動かされる。
 読んで本当によかったと思える一冊だった。
 黄色い表紙も実に嬉しい。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小川雅魚の『金曜日の戦い』<風媒社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調とピアノ・ソナタ第14番、カール・ベーム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とシューベルトの軍隊行進曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、ヤマザキ製パンのきんつばを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 新しい眼鏡に慣れるまで、少し時間がかかりそうだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする