2023年08月13日

自転車で転んで病院に行った(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も暑さがひどい。
 なんとかならんか、全く。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジェイムズ・レヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第5番、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時10分過ぎに寝床に就く。


 9時頃起きる。


 9時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返し、予約しておいた乗代雄介の『パパイヤ・ママイヤ』<小学館>と北村薫の『中野のお父さんの快刀乱麻』<文藝春秋>を新たに借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませた帰りがけ、自転車が滑って転び、胸を強打する。
 ほかに左脚を捻り、あちこちが痛む。
 なんとか帰宅したあと、止血などを行う。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」と第39番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井戸川射子の『ここはとても速い川』<講談社文庫>を読み進めたりする。


 痛みが強いので、いろいろと電話した上で14時台に再び外出する。
 市バスで西大路七条まで移動し、新京都南病院で診察してもらう。
 打った場所が胸の真ん中、胸骨という太い骨のある部分なのでまず骨折などはしていないだろう。
 状態から見るに、もしかしたら肋骨にひびが入っている可能性はあるが、今のところ様子を見てくださいとのこと。
 左脚も骨折などはなさそうだとの判断で、レントゲン撮影などは行わず、湿布を出してもらって帰る。
 痛みは強いままだけれど、まずはほっとする。
(そういえば、今日打ったのはプロレスラーが空手チョップをお見舞いする場所だ)


 帰宅後、amazon music unlimitedでレヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番、アンドレ・プレヴィンが弾いたヒンデミットのピアノ・ソナタ第3番、バーバーの遠足、マルタンの前奏曲第7番、レヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、安静にしておく。
 疲れがどっと出て、やる気も起こらないし。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヨアキム・グスタフソン指揮ボゴタ・フィルが演奏したアウゴスト・エナのヴァイオリン協奏曲(アンナ・アガフィアの独奏)と交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたり、井戸川射子の『ここはとても速い川』<講談社文庫>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したワーグナーの交響曲ハ長調とホ長調、忠誠行進曲、歌劇『リエンツィ』序曲、皇帝行進曲、ホルンのデニス・ブレインとパウル・クレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』から夜想曲、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番、エフレム・クルツ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』からトルコ行進曲を聴く。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ほんと、身体を大事にしないと。
 まだまだ死にたくない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする