2023年08月10日

世の中、どうにもままならないものだ(CLACLA日記)

 晴天。
 今度は台風7号が近づいているようだが。

 日中の暑さの厳しさよ!
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 体調、芳しからず。
 心身両面でダル。
 ただし、午後ぐらいから少し持ち直したか。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでロマンティック・ギターのアレクサンダー=セルゲイ・ラミレスとフォルテピアノのシェイラ・アーノルド他が演奏した『ギター&フォルテピアノ』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時24分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をして帰宅する。


 少し遅めの夕飯後、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番、チャールズ・マッケラス指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したヴォジーシェクの交響曲、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「涙する」D.926、「わが揺りかごの前で」D.927、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』、ワルツ『ウィーンのボンボン』、シャンペン・ポルカ、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『南国のばら』、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」とバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品(掌篇小説)を書いたりする。


 永井みみの『ミシンと金魚』<集英社>を読了する。
 筆力の高い作品。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の中、どうにもままならないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする