2023年08月08日

最悪の状態(CLACLA日記)

 台風6号の影響か、雨と青空、曇りと目まぐるしくお天気が変わった一日。

 気温は下がったが、じめじめむしむしとして全く快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 今日は本当に体調がひどかった。
 偏頭痛と吐き気。
 いらいらも募る。
 最悪である。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでアントニオ・ルゴロが弾いたカステルヌオーヴォ=テデスコのイタリア時代の独奏ギターのための作品全集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をして帰宅する。
 心身両面で最悪の状態。
 いろいろと怒りもぶり返す。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヘルマン・ボイマー指揮マインツ州立フィル他が演奏したヒンデミットのレクイエム「前庭に最後のライラックが咲いたとき」から前奏曲、ウェーバーの主題による交響的変容、マインツの行列、ズレ―ナーのナルハラ行進曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、永井みみの『ミシンと金魚』<集英社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの4つのリフレイン歌曲D.866から第2と第4、「子守歌」D.867、「子を抱く父」D.906、「狩人の愛の歌」D.909、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(イェフィム・ブロンフマンの独奏)と交響曲第9番、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第14番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 心安らかに過ごしたいというのは、そんなに贅沢なことなのか?


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする